こんにちは。栞です。
今回は、東京の板橋にある伝説の町中華「丸鶴」を取り上げます。
元カリスマホストの城咲 仁さんの実家であることは既に有名ですが、2024年12月28日(土)を以て閉店することになりました。
そのため、閉店する前に丸鶴のチャーハンを一口食べようと、連日のように長蛇の列が出来ているのです。
そこで気になるのは「ラストオーダーがいつなのか?」ということではないでしょうか?
今回は、丸鶴のラストオーダーについてご紹介いたします。
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丸鶴のラストオーダーはいつ?
丸鶴の営業時間は下記の通り「昼の部」と「夜の部」に分かれています。
●11:00~15:00
[夜の部]
●17:00~20:00
ただ、冒頭でも述べた通り、丸鶴は閉店が決まってから連日長蛇の列が出来ているため、通常の営業スタイルとは異なっています。
例えば、以前までなら11:00オープンでしたが、開店前からあまりにも多くのお客さんが並んでいるため、最近では10:40頃にお店を開けてくれています。
実際に私が訪れた時も前倒しでお店を開けてくれて、その時も10:40でした。
変則的な営業スタイルはラストオーダーも同様なので、お店を訪れようと計画している方は注意が必要です。
というのも、ラストオーダーの時間は明確に決められているわけではなく、「チャーハンが無くなり次第」というタイミングだからです。
そのため、その日のお客さんの並びや仕込みの内容によって、ラストオーダーがいつなのかは当日にならないと分からないというのが実状です。
ただ、ラストオーダーになった場合、下記の通り、行列の最後尾には「準備中」の看板が置かれます。
上記の通り、準備中の看板には「こちらより後ろに並ばれてもお料理を提供することはできません」という一文が書かれています。
もし丸鶴の列に並ぼうとした時、この看板が既に出ていたら、その時点でラストオーダーが終了しているということになります。
ただ、これが昼の部であれば、そのラストオーダーは昼の営業時間が終了というだけで、夜の部とは別です。
そのため、夜の部に並ぶ時間があれば、夜の営業時間に合わせて再び列に並び直すという手もあります。
ちなみに、閉店が決まった後の丸鶴では連日100人近い待機列が発生しています。
以下のツイートにあるように、その待機列はセブンイレブンまで伸びているのです。
そのため、夜の部に並ぶ時も早めに並んだ方が得策だと思われます。
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