新宿の13Cafeで大空クリームソーダとはちみつチーズケーキを堪能

こんにちは。栞です。

今回は、新宿の歌舞伎町にあるカフェ「No.13cafe(サーティーンカフェ)」に行ってきました。

[住所]
東京都 新宿区歌 舞伎町2-44-1
東京都健康プラザハイジア4階

このカフェではクリームソーダとチーズケーキが有名で、この2品がSNSなどでバズっているのです。

今回はSNS映え間違いなしのクリームソーダとチーズケーキのレポートをお届けします。

新宿13Cafe|空を閉じ込めたようなクリームソーダを堪能

まずご紹介したいのがこちらのフルクリームソーダです。(680円)

こちらは空をイメージしたクリームソーダで、正に空を閉じ込めたような見栄えです。

しかし、このクリームソーダが人気なのは見た目の素晴らしさだけではありません。

実は、クリームソーダの青い部分はクラッシュゼリーなのです。

プルプルとしか食感に加えて、ゼリーに甘みがあるのでどんどん食べ進められます。

ただ、クラッシュゼリーの大きさは大小様々で、中には比較的大きいゼリーもありましたので、嚥下する際に喉に詰まらないように注意して下さい。

上に乗っているアイスと中のアイスはヨーグルト味なので、ゼリーの甘さに爽やかな酸味がプラスされ、全体的に味のバランスが取れているのがポイント高いです。

食べ方は人それぞれで、アイスとゼリーを混ぜて食べても良し、アイスとゼリーを分けて食べても良しです。

ただ、ゼリー自体にも程よい甘さがあるので、個人的にはアイスとゼリーを分けて食べた方がより美味しかったです。

それに、アイスとゼリーを混ぜてしまうと”空”と”雲”のイメージが無くなってしまい、クリームソーダが水色一色になってしまいます。

私は最後まで大空のイメージを楽しみたかったので、この時はアイスとゼリーを敢えて混ぜずに食べ進めました。

ちなみに、クリームソーダをオーダーすると青色のドリンク(写真右側のカップ)が付いてきますが、これはソーダになります。

青いグラスに入っているわけではなく、青いソーダでここにもお店側のこだわりが感じられます。

もちろん、ソーダには味が付いていないので、クリームソーダに追加しても甘さが増すということはありません。

もともとヨーグルトの適度な酸味があるため、甘すぎるということはありませんが、これでも甘いと感じる方はソーダを加えることで甘さを調整できます。

SNSでバズっている理由が分かる逸品でした。

見た目が可愛すぎるはちみつチーズケーキにメロメロ

続いてオーダーしたのは「はちみつチーズケーキ」です。(630円)

一見しただけで可愛すぎるヴィジュアルのチーズケーキですが、これはハチの巣(ハニカム)をイメージしています。

小瓶の上にはハチの巣をイメージした黄色いチョコレートが載っており、更にその上にはハチを象った飴(アメ)が添えられています。

蜂型の飴は噛み砕くことも出来ますが、それは非常に勿体なかったので、私は飴を最後まで残しておき、口内の温度で自然に溶けてしまうまで味わいました。

ハニカム型のチョコレートをどかすと、そこにはアーモンドやくるみなどのナッツが敷き詰められていました。

このナッツの下にチーズケーキが隠されており、宝探しのような感覚で掘り進めながら食べていきました。

意外だったのはチーズケーキがさっぱり目の味わいだったことです。

チーズケーキは酸味とコクが強く感じられますが、だからこそ、時折感じられる甘さがより際立っていました。

接客や店員さんの雰囲気は?

SNS映えするクリームソーダが有名になったことで、お客さんは基本的に女性かカップルで溢れています。

ただ、カフェメニューだけではなくセイボリー(塩味のある食べ物)も充実しているため、昼下がりのマダムたちにも人気のようです。

なお、立地や場所の影響なのか、入店待ちのお客さんが行列を成しているということはなく、比較的すんなりと入店できました。

無論、これは曜日や時間帯にも拠るため、全てのケースに当て嵌ることではありませんが、他の方の口コミを見ても行列や待ち時間への言及は見られないため、それほど難なく入店できそうです。

私がスムーズに入店できたのは土地柄という事情もあるかもしれませんが、それ以上に店員さんの動きが機敏で、常にお客さんの動向を注視しているからだと感じました。

実は、私の他にも2組の先客がいたものの、店員さんがそれを直ぐに察知して店内に案内してくれたのです。

こうした配所や気遣いのおかげで、行列が発生しづらい環境だったのかもしれません。

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