神保町の喫茶店|襤褸のレビューや並ぶ時間(行列)は?

こんにちは。栞です。

今回は、東京の神保町にある喫茶店「襤褸(ぼろ)」に行ってきました。

〒101-0051
東京都 千代田区 神田神保町1-3-22

襤褸は2024年2月3日にオープンしたばかりの喫茶店ですが、友人お勧めのメニューがあるとのことで、今回はそのレポートをお届けします。

友人の一押しはマンゴーヨーグルトパフェ

友人がお勧めしてくれたのがマンゴーヨーグルトパフェ(770円)です。

友人は過去にお店を利用したことがあるらしく、その時にこのパフェを食しており、とても美味しかったとのこと。

そのため、今回もマンゴーヨーグルトパフェを2つオーダーしたところ、なんと店員さんから品切れとアナウンスされてしまいました。

私たちがお店を訪れたのは土曜日の15:00頃だったので、お店はカフェタイムで満席でした。

もしこれが平日であれば、お客さんの数も落ち着いていたと思われるため、同じ時間帯でもマンゴーヨーグルトパフェは品切れになっていなかったのかもしれません。

マンゴーヨーグルトパフェは味わうことは出来ませんでしたが、友人が一押しというだけあって、品切れしてしまうのも妙に納得できた瞬間でした。

チョコバナナパフェをオーダー

マンゴーヨーグルトパフェは品切れだったため、その代わりに私はチョコバナナパフェをオーダーしました。

パフェと言うと、一般的には縦型が連想されますが、襤褸のパフェは平皿に盛りつけられています。

バナナは6切れほど添えられており、そこにバニラアイス、チョコアイス、チョコレートソース、ウエハース、ナッツ、ミントが加えられていました。

写真は平面的なので量がイマイチ掴みづらいですが、実際にはかなりのボリュームがあって食べ応え抜群でした。

並ぶ時間や行列は?

先述した通り、私たちがお店を訪れたのは土曜日の15:00頃でした。

この時間帯はカフェタイムなので、周辺のお店には10人以上の行列が出来ている状況でしたが、襤褸の行列は1組だけだったのが幸運でした。

ただ、私たちが実際に入店するまで20分ほど待機していたので、お客さんの回転率はそれほど高くはないのかもしれません。

しかし、これは逆に言えば、一度入店してしまえばゆっくり出来るということでもあるため、他のお客さんの並びを気にしてセカセカする必要はないということです。

実際のところ、店内のお客さんは比較的ゆっくりお店を利用している印象なので、まったりとしたい方は特にお勧めです。

我々は土曜日の15:00頃に訪れて待ち時間が20分ほどだったことから、平日であれば、待ち時間なしでスムーズに入店できるかもしれません。

ちなみに、店内には4人掛けのテーブルが1つあり、私たちはその席に着いたため、後から入店してきた女性3人組と相席になりました。

2人掛けのテーブル以外の場合は相席になるという可能性も考慮しておくといいでしょう。

店内は分煙

襤褸は分煙システムが採用されており、入店する際に店員さんから「喫煙席」か「禁煙席」のどちらを希望するのかを問われます。

喫煙者であれば喫煙席を希望すれば何ら問題ありませんが、ひとつだけ注意点があります。

それが、店内で喫煙できるのは電子タバコのみという点です。

つまり、店内では紙巻きたばこを喫うことは出来ないのです。

紙巻たばこを喫われる方はお店の外に灰皿が置かれているため、そちらで喫うことになります。

ただ、店の前に待機列が出来ていると、その灰皿が待機列で見えなくなってしまうかもしれないので、灰皿の存在を知らないと少しパニックになってしまうかもしれません。

また、いくらお店の外に灰皿が置かれているとはいえ、入店待ちのお客さんがいた場合は、その方たちが望まない喫煙をしないように配慮するようお願い致します。

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